LED蛍光灯の導入事例

製品［EiLL］［R-Glei］をご採用いただきました。
本社におかれましては全体の約10%にわたり蛍光灯をＬＥＤ化いただき、特に土日を含む長時間の運用が必要となるコールセンターにご導入いただくことで、照明にかかる電力の約半減を達成されました。

交換作業においても、社員の皆様で行なったとのことです。
最初は製品本体の持つ伸縮機能や回転機能がこれまでの蛍光管の機構へ追加されているために、設置されている灯具にあわせて取り付けをする要領をつかむ必要が生じましたが、配線工事（要工事資格）のように業者様にご依頼することなく、作業の経費についても削減できたとのコメントを頂戴いたしました。

環境やＣＯ２削減の観点から、釧路町庁舎へＬＥＤ蛍光灯を採用していただきました。一般蛍光灯と比べて違和感なく使用いただいております。ＬＥＤ蛍光灯へ交換前後で照度測定をしており、一般蛍光灯より明るくなりました。

保育園の廊下へ20Ｗ型を採用していただきました。環境やＣＯ２削減はもとより、保育園には小さな子供への安全性が求められると思います。サカ・テクノサイエンスのＬＥＤ蛍光灯には、地震の揺れや蛍光管材質の伸びのため、両端部に伸縮機能を搭載しております。これにより落下防止対策をしております。また、非常に大きな地震などにより、万が一蛍光管が落下しても材質がポリカーボネートですので丈夫で割れにくい製品です。

事務所を中心にサカ・テクノサイエンスのLED蛍光灯をご採用していただきました。

事務所を中心にご採用していただきました。（節電の為、一部間引きしています。）こちらも、間引きと合わせて、LED蛍光灯に取り替えることによって、さらなる「節電」に取り組まれております。

冷凍倉庫内にご採用いただきました。冷凍倉庫内はマイナス30℃と低温です。一般蛍光灯が適正照度になるには、時間を要する為、照明は24時間点灯したままとなり、消費電力が多くかかっていました。LEDは低温域は非常に強く、また点灯・消灯もすぐ出来るため、必要な時だけ点灯させることができます。これにより消費電力を大きく減らすことが可能です。明るさも十分とご評価いただいています。

病院施設で共有スペースの設備更新をするには、病棟移設や一時閉鎖など お仕事の一時停止を伴う規模やご負担の大きな工事機会を要します。
もちろん、日々お命を預かる場所ですから、容易にお仕事を止めることはできません。しかし、導入テストが容易なことと配線工事不要のメリットを活かすことで、すばやく節電対応をすることが出来ました。